「学問の英語」ではない
「自然な英語」を学ぼう

何年も英語を勉強したのに、話せないし、聴き取れない。
もちろん、書くことも。

どうしてでしょうか？

それは、英語を「勉強」しているからです。

英語は、試験のための「学問」ではありません。
違う言語を持つ人同士のコミュニケーションをつなぐ「ツール」です。

話す、聴く、読む、書く。
外国人とのコミュニケーションに欠かせない、この４つの能力が備われば、「学問」としての英語もおのずと学べます。

英語力をアップさせる近道は「自然な英語」を身につけることなのです。

「生きた英語」は
「生きた教材」から

英語を覚えるのに、日本語で書かれた教科書で学ぶ。

英語に苦手意識を感じてしまう原因のひとつはここにあります。

頭の中で日本語の解説を思い出していては、
英語能力試験の問題に素早く対応できません。

こうした弊害をなくす方法が、英語で書かれた教材を使うことなのです。

英語で書かれた文法書は、生きた英語の宝庫。
問題文や解説文に出てくる単語や表現に繰り返し触れることで、英語を自然に覚えていきます。

最初は書いてあることがわからなくても大丈夫。
まずは「生きた英語」に慣れることが重要です。

日本人が苦手な英作文を徹底解説

TOEIC・TOEFL・IELTSといった英語能力テストで欠かせない英作文。
おそらく苦手な人が多いのではないでしょうか。

しかし、ポイントを押さえればそれほど難しいことではありません。

英作文は、ブロックを積み上げる作業に似ています。
Introduction、Body、Conclusionと大きく３つのパートを組み合わせ、ひとつの作文として完成させるのです。

この教室では、問題文の読み方やそれぞれのパートの決まり事、頻出する単語・表現方法などを徹底解説。

サンプル回答を参考に、英作文の書き方を一から学びます。